1029件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

西海市議会 2022-06-15 06月15日-03号

◆13番(渡辺督郎) 私も今回、これをいろいろと勉強すると、ちょっと時間があるので--今後、重要性が増す地球環境問題とSDGsへの対応とありますが、これは例えばプラネタリー・バウンダリーという知らないような単語が入っていますけど--に見られるように、地球環境が不可逆的に変化し、温暖化生物多様性に大きな影響をもたらすと言われる中、持続可能な食料システムの構築は世界重要課題ということになっていますが

西海市議会 2022-06-14 06月14日-02号

大村湾閉鎖性の強い海域という特性から、底質悪化貧酸素水塊発生等により、海洋生物生息環境悪化等課題があることから、課題克服のための行動計画が県の大村湾環境保全活性化行動計画としてまとめられ、流域自治体各種団体住民の連携により、環境保全水産資源維持回復等取組が行われているところであります。 

西海市議会 2022-03-04 03月04日-04号

だから、植物というのはそういうふうにして生きているんだという生き物に対する興味とか--これは生物世界でも一緒ですけれども、何で牛は草を食べて肉をつくったり、牛乳をつくったりするのかなとか、そういうものに結びついていくわけですよね。体験がないと、それは分からないんです。

松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第2号) 本文

海底耕うんとは、一般的には海底を耕すことにより海底環境を改善し、底生生物を増やす目的で実施されますが、有害プランクトンなどの増殖を抑えるという赤潮対策としての効果もあるのではないかというところで考えられていますので、その有効性を検証できないか、まずは県の指導を受けながら試験的に取り組んでいきたいと考えております。  

諫早市議会 2021-12-02 令和3年第7回(12月)定例会(第2日目)  本文

また近年では、河川を通じて海へ流れ出たプラスチックは、海洋生物による誤飲等の被害をもたらすこともあり、微小な粒子のマイクロプラスチックナノプラスチック食物連鎖に取り込まれ、生態系に及ぼす影響が懸念されております。  このような背景のもと、昨年7月にレジ袋有料化の制度がスタートするなど、プラスチックごみ削減に向けて、社会全体の機運が高まっているところであります。  

長崎市議会 2021-06-28 2021-06-28 長崎市:令和3年第3回定例会(5日目) 本文

このうちBSL-施設火災等事故が発生した場合には、消防隊が出動しますが、消防局では、核物質病原体などの生物剤を取り扱う施設事故に対応するため、特殊災害救助活動計画というのをつくっております。この活動計画に基づいて活動する場合、まずは消防法に基づいて消防警戒区域を設定して、付近住民等を退去させ、立入りを規制します。

長崎市議会 2021-05-17 2021-05-17 長崎市:令和3年総務委員会 本文

恐竜を中核に長崎地質生物の進化などについてご紹介します。テーマ1、長崎の大地のエリアです。ここでは地球の成り立ちや長崎自然史について紹介いたします。テーマ2、生命の記録のエリアです。ここでは生命の起源や地球史上最大大量絶滅についてご紹介します。テーマ3、恐竜の時代のエリアです。初めに恐竜について、ほかの生き物とどう違うか、なぜ繁栄できたかなど、そういうことについてご紹介します。

五島市議会 2021-03-12 03月12日-03号

令和2年度の磯焼け対策取組については、五島市磯焼け対策アクションプランに基づき、離島漁業再生支援交付金事業及び水産多面的機能発揮対策事業を活用し、ガンガゼ、イスズミ等食害生物駆除による藻場回復ヒジキ等種苗投入による藻場造成に取り組み、磯焼け対策アクションプラン藻場回復目標面積令和2年度で1ヘクタールのところ、実績が2.4ヘクタールとなっており取組の成果が出てきているのではないかと感じております

佐世保市議会 2021-03-10 03月10日-04号

まず、そもそもですが、化学燃料を除く再生可能な生物由来の有機性資源のことを「バイオマス」と呼び、その中でも木材から成るものを「木質バイオマス」と表すのですが、その種類としては、樹木の伐採や造材のときに発生する枝葉などの林地残材製材工場などから発生する樹皮やのこくず、住宅の解体材街路樹剪定枝などがあります。 

佐世保市議会 2021-03-09 03月09日-03号

特にダム建設の大きな理由とされている水の確保と洪水の防止客観的根拠に乏しいこと、佐世保市の人口は年々減少し、次の世代への負担が大きくなること、自然の生態系が破壊され、100種類以上の生物生息が危ぶまれていること、そして、何よりもダム建設予定地に暮らす13世帯の住民との合意が得られていないことを危惧しています。 ダム建設事業推進既定路線とする姿勢を改め、地権者と話し合うことを求めます。 

大村市議会 2021-03-03 03月03日-03号

◆4番(晦日房和君)  従来の方法と異なり、高度処理では2種類の微生物好気性、嫌気性を用いて窒素を除去するというところが違うということです。 それでは、高度処理進捗状況についてお伺いいたします。 下水を高度処理すると、どの程度に水質が変わるのでしょうか。 ◎上下水道局次長石丸弘子君)  高度処理を行うことによって、有機汚濁物質指標であるCOD、化学的酸素要求量は8割程度改善されます。

島原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第6号) 本文

どこに原因があるのか検証をする必要があると思うが、この事業の中でマイクロプラスチック環境調査に切り替えることはできないかとの質疑には、この事業の中では、藻場干潟保全において、定期的な生物量調査を行うものであり、マイクロプラスチック環境調査は、事業項目とされていないとの答弁。