展示していた生物については、長崎ペンギン水族館などに引き取っていただいたと聞いております。 むつごろう水族館の今後については、今年度、公益財団法人ながさき地域政策研究所に委託している干拓の里のあり方検討業務の中で検討することとしております。
この水質測定項目の中に、代表的な河川の汚濁指標でありますBOD、生物化学的酸素要求量でございますけれども、このBODの値が小さいほど、河川の汚濁が少なくきれいな状態ということになります。
ゲノム編集について認識しておられると思いますが、ゲノム編集とは、生物が持つゲノムDNA上の特定の塩基配列を狙って変化させ、ゲノム修復機構によって突然変異を起こし、それを利用して生物の性質を変化させ、目的に合った性質を持つ生物をつくるということです。
特にここ二、三年は、ほかの生物の変化もありまして、蜂蜜が取れないとか、いろんな状況にあります。
◆13番(渡辺督郎) 私も今回、これをいろいろと勉強すると、ちょっと時間があるので--今後、重要性が増す地球環境問題とSDGsへの対応とありますが、これは例えばプラネタリー・バウンダリーという知らないような単語が入っていますけど--に見られるように、地球環境が不可逆的に変化し、温暖化、生物多様性に大きな影響をもたらすと言われる中、持続可能な食料システムの構築は世界の重要課題ということになっていますが
大村湾は閉鎖性の強い海域という特性から、底質悪化や貧酸素水塊の発生等により、海洋生物の生息環境の悪化等の課題があることから、課題克服のための行動計画が県の大村湾環境保全活性化行動計画としてまとめられ、流域自治体や各種団体、住民の連携により、環境保全や水産資源の維持回復等の取組が行われているところであります。
だから、植物というのはそういうふうにして生きているんだという生き物に対する興味とか--これは生物の世界でも一緒ですけれども、何で牛は草を食べて肉をつくったり、牛乳をつくったりするのかなとか、そういうものに結びついていくわけですよね。体験がないと、それは分からないんです。
海底耕うんとは、一般的には海底を耕すことにより海底の環境を改善し、底生生物を増やす目的で実施されますが、有害プランクトンなどの増殖を抑えるという赤潮対策としての効果もあるのではないかというところで考えられていますので、その有効性を検証できないか、まずは県の指導を受けながら試験的に取り組んでいきたいと考えております。
また近年では、河川を通じて海へ流れ出たプラスチックは、海洋生物による誤飲等の被害をもたらすこともあり、微小な粒子のマイクロプラスチックやナノプラスチックは食物連鎖に取り込まれ、生態系に及ぼす影響が懸念されております。 このような背景のもと、昨年7月にレジ袋有料化の制度がスタートするなど、プラスチックごみ削減に向けて、社会全体の機運が高まっているところであります。
漁業についても洋上風力、当然されていますけれども、漁業等の省エネ、藻場、干潟の保全、創造による水質浄化、生物多様性の確保。離島については、船のエネルギーの見直しとか、観光については、竹林里山の整備、エコツーリズム。何か今まで西海市がやってみたいということをそのままここにメニューで挙げられております。
次に、2点目の編さん委員会の設置が必要と思うがどうかとのご質問ですが、市史の発行に当たっては、歴史や文化、民俗だけでなく、地質、地形、生物など、幅広い分野の専門家の意見をいただきながら編さん作業を進めていく必要があるため、編さん委員会の設置は必要と考えております。
このうちBSL-4施設で火災等の事故が発生した場合には、消防隊が出動しますが、消防局では、核物質、病原体などの生物剤を取り扱う施設の事故に対応するため、特殊災害救助活動計画というのをつくっております。この活動計画に基づいて活動する場合、まずは消防法に基づいて消防警戒区域を設定して、付近住民等を退去させ、立入りを規制します。
恐竜を中核に長崎の地質や生物の進化などについてご紹介します。テーマ1、長崎の大地のエリアです。ここでは地球の成り立ちや長崎の自然史について紹介いたします。テーマ2、生命の記録のエリアです。ここでは生命の起源や地球史上最大の大量絶滅についてご紹介します。テーマ3、恐竜の時代のエリアです。初めに恐竜について、ほかの生き物とどう違うか、なぜ繁栄できたかなど、そういうことについてご紹介します。
令和2年度の磯焼け対策の取組については、五島市磯焼け対策アクションプランに基づき、離島漁業再生支援交付金事業及び水産多面的機能発揮対策事業を活用し、ガンガゼ、イスズミ等の食害生物の駆除による藻場回復やヒジキ等の種苗投入による藻場造成に取り組み、磯焼け対策アクションプランの藻場回復目標面積が令和2年度で1ヘクタールのところ、実績が2.4ヘクタールとなっており取組の成果が出てきているのではないかと感じております
まず、そもそもですが、化学燃料を除く再生可能な生物由来の有機性資源のことを「バイオマス」と呼び、その中でも木材から成るものを「木質バイオマス」と表すのですが、その種類としては、樹木の伐採や造材のときに発生する枝葉などの林地残材、製材工場などから発生する樹皮やのこくず、住宅の解体材や街路樹の剪定枝などがあります。
特にダム建設の大きな理由とされている水の確保と洪水の防止が客観的根拠に乏しいこと、佐世保市の人口は年々減少し、次の世代への負担が大きくなること、自然の生態系が破壊され、100種類以上の生物の生息が危ぶまれていること、そして、何よりもダム建設予定地に暮らす13世帯の住民との合意が得られていないことを危惧しています。 ダム建設事業推進を既定路線とする姿勢を改め、地権者と話し合うことを求めます。
冷蔵庫棟は、青果物の品質・鮮度維持、熟成進行の抑制や微生物・病害虫の増殖防止を図るために必要な施設であるため、安定的に電気を供給することは、市民への青果物の安定供給を使命とする中央卸売市場の開設者としての責務であると考えております。
◆4番(晦日房和君) 従来の方法と異なり、高度処理では2種類の微生物、好気性、嫌気性を用いて窒素を除去するというところが違うということです。 それでは、高度処理の進捗状況についてお伺いいたします。 下水を高度処理すると、どの程度に水質が変わるのでしょうか。 ◎上下水道局次長(石丸弘子君) 高度処理を行うことによって、有機汚濁物質の指標であるCOD、化学的酸素要求量は8割程度改善されます。
どこに原因があるのか検証をする必要があると思うが、この事業の中でマイクロプラスチックの環境調査に切り替えることはできないかとの質疑には、この事業の中では、藻場、干潟の保全において、定期的な生物量調査を行うものであり、マイクロプラスチックの環境調査は、事業項目とされていないとの答弁。